事務シゴト

皆さんこんにちは〜。

今日はちょっと風が冷たい志摩です。

今年はまだ一度しかストーブの灯油を買わずに済んでいて助かりますが、

畑や海には色々影響があるんだろうな、と心配したり。

海が暖かいと海苔の生育が遅いらしいですね。→今年は価格が高騰だとか。。。

海苔大好きの我が家、ピンチ。

さーて、今日も事務シゴトです。

新年に向けアトリエのプリント類を作ったり、会員様や関係者の方へ年末のお便りを作ったり。

あ、写真はアトリエのスケジュール表です。

最近手描きです。アナログ人間にとっては手描きの方が早いって言う事実。

ちなみに紫の生き物はハリネズミですよ🦔

年末は色々な方に感謝や想いを馳せる嬉しい時間です。今年はハルコの「ありがとう」カードも新しくしてみました。12月はハルコのお誕生日だったなぁ🎂と思いながら作りました。

こちらからご購入も可能です。

http://kimagure.buyshop.jp/items/15120028

1枚200円です。

アトリエではお歳暮に書くお礼状にも使います。皆さんに喜んで頂けるので、人を喜ばせることが大好きだったハルコに変わって沢山の方にハルコの「ありがとう」届けたい、そんな気分の師走です。

ではでは

皆さまお風邪など召されませんように!

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手ぬぐい

今年の名古屋城バディウォークで販売した手ぬぐいがちょっと売れ残ったそうで、アトリエで50枚、買い取らせて頂いて、

引き続き気まぐれ商店で販売させて頂くことになりました。

http://kimagure.buyshop.jp/items/15121495

発色がきれいで嬉しいです。

手ぬぐいはもちろん、ハンカチにも、

縦にブラーンと飾るもよし、です。

売り上げの一部はバディウォークへのご寄付となります。

どうぞよろしくお願いします。

フラボアの佐々木さん

皆さんこんにちは〜。

三連休ですね。

志摩はポカポカ陽気で連日公園日和。

昨日はマイカ(下の子)の七五三の撮影だったのですが、前日の夜、まさかの39度の発熱〜。ヒヤヒヤしましたが、根性で翌朝36度台まで下げました。はい、発熱したのは私です。

終始アルパカの人形と一眼レフカメラを手放さない娘…。

めっちゃいい写真を撮ってくれるゆるゆるカメラマン、よし君。

自宅まで来てくれて、神社まで付いて来てくれて、しかもいっぱい撮ってくれるんです。

写真屋さんで緊張してキッチリした一枚よりも、着物着せられたけどアルパカは手放せない3歳の今の感じを沢山撮ってもらった方が私は嬉しくて迷わずお願いしました。

で、七五三が出遅れた言い訳はですね、サクマ親父が帰ってくるのを待っていた+先週まぁまぁ忙しくて、という。

写真はアトリエのキウイの蔓を剪定するサクマ。綱引き状態でヘトヘトです。

さて、2年ぶりにフラボアのデザイナー佐々木さんと、宮さんが志摩アトリエへいらっしゃいました。いつも息がぴったりのお2人。宮さんはニット部門のデザイナーさんでもあります。

久しぶりにお会いしたお2人から来夏のコレクションイメージや、ビギ(フラボアの母体となっている会社)の進捗、佐々木さんの近況を伺ったり、宮さんのロレックスを見せて頂いたり!

志摩アトリエの高山さんが作って下さったアジフライや混ぜごはんを食べながら楽しい打ち合わせ(?)は進みます。

腹ごしらえの後は早速アトリエで作品をご覧いただきます。ご用意した作品点数では足りなかったので急きょ選定しながら作品を追加します。

私「どんな感じがいいですか?淡い感じですか?それともキリっと目ですか?」

佐々木さん「キリっと目で。でもまだイメージはふわっとしてます。」

私「分かりました。」

どんどん作品を出す私たちと

どんどん作品を選ぶ佐々木さんたち。

佐々木さん「8割キテます!」

私「よしゃー!」

佐々木さん「お腹いっぱいです。ありがとうございます。」

こうして作品出しが終了した後はロケハンへ。

来年のダウンズタウンシリーズの撮影は志摩でする事になりそうです。

良さそうな場所をご案内したりして、あっという間の1日でした。

来年の6月頃、また楽しみにしていて下さいね。

そんな日の夜は息子7歳の誕生日でもあり。

「生クリーム系じゃなくてチョコ系で。」

と言うリクエストだったので渋ケーキ。

乳アレルギーがあるのでまだ生クリームはあんまり美味しく感じないようです。

でもケーキが食べられるようになるなんて、2、3年前では信じられない事でした。

ケーキがないと誕生日ってなかなか盛り上がらなくて、可哀想だったのですが今では大体食べられるようになって本当に楽になりました。ま、まだ毎日お薬飲んでいますけどね。

無事、生きてくれているだけで有難いなぁと、7年前の難産を思い出しながら眠った夜でした。

あ、ご飯が炊けた!夕飯にしまーす。

ではではまた〜。

子どもクラス

志摩アトリエは、実は、日曜の午前中に近所の子ども達が絵を描いたり、工作をするクラスもあるんです。

そこへうちのユウタ(6歳)が今年から入りまして…。

えぇ、何を今さらって感じもするのですが、

とにかくモノづくりが大好きで、絵も大好きで、最近はカメラにもハマり出す始末。

もうずっとこんなんです。。。

壊れたと思ってあげた一眼レフ、ユウタが持ったら動き出したんですよね〜。くやし〜。笑

エスパーか。

で、壊れたと思ったので(私が持つとシャッター切れないのは今も同じ)私は新しいカメラを買い、古いのはユウタへ。

小1が一眼持って歩いてると100%、すれ違うお爺さんお婆さんから心配されます。

「大丈夫かいや」

「うん!」

「はっはっはー。元気やのう!」

ま、大体このパターンです。

何が大丈夫かよく分からないですが、私もいつも大丈夫かよ…と思って見てしまいます。

それで、1番上の写真は下の娘マイカです。

本当はまだ早いんですが、最近描きたくて仕方ないらしく、イヤイヤ期も手伝って全く操縦不能な為、ちょっと描かせて貰っています。でも続かなそう。笑

ユウタは小さい頃からいつまでもアトリエで工作したり絵を描いたりしていたので、ちょっと変わってるなーとは思っていましたが、よく考えたら思っきし佐藤家の血だと言うことに昨日気がつきました。遅!

まあ、そんな訳でなかなか育てにくいユウタと、竹を割ったようなマイカを見ていると、

子どもって同じ環境で育てていても、吸収するものが全然違う事に気付かされます。

我が家では「想像力」を育てたいと思っているので、そういう意味で良い環境が与えられているなぁと思います。

アトリエの後は公園で恐竜探し🦕をしてきたので、今日はヘトヘトです。若干保護色ですが、真ん中にマイカが。

さて、やーっと明日、佐久間が戻ってきます。

1か月のワンオペ乗り切りました〜。

今週末はフラボアのデザイナー佐々木春樹さんと宮さんがお越しになる予定です。

楽しみ楽しみ。

ではでは 皆さまおやすみなさい🌙

版画

皆さまこんにちは!

ホクホク系が美味しい季節になりましたね。

志摩は今週ポカポカ陽気で拍子抜けするほどですが、やっぱりお芋は食べたい。そこは女子であります。

さて、昨日は版画の会の日でした。

正式な名前を忘れちゃいましたが…

アトリエの肇さんが立ち上げ、

長年アトリエの刷りを担当している尾上くんが講師です。

これはエレマン・プレザンとは別の活動ですが、

志摩アトリエがある大王町(だいおうちょう)が絵描きの町宣言をしている事もあり、

地元の方々も創作活動を楽しめる場として

志摩市と一緒に進めているそう。

尾上くんです。

君と呼ぶには60歳をとうに過ぎたオジサンですが、私は小さな時から尾上くん呼ばわりしていたので今さら変えるのも…と言う事で。

昔NHKでノッポさんとゴン太くんの番組がありましたが(年がバレるー)あのノッポさんみたいな人です。何でも作れるオモチャ屋さんみたいで、子供には間違いなく気に入られるタイプ。いや、大人にも。

そんな尾上くんの版画教室を覗いてきました。

銅版画を腐食させたり、

引っ掻いたり、乗せた油を取ったり、プレス機を回したり、行ったり来たり。

アトリエ・エレマン・プレザンのルーツは、私の祖父が作った「世田谷版画工房」なので、今もエレマンの活動には版画の要素がたくさん取り込まれています。

尾上くんは世田谷版画工房時代からのメンバーなので、キャリアは50年くらい⁈

丁寧な丁寧な仕事をされる職人さんです。

この会を一緒に立ち上げた志摩で知らない人はいないMr.清崎。御歳85歳!

みんなからは清崎先生と呼ばれていますが、子ども達からはマジシャンだと思われています。マジックショーがね、めちゃくちゃ得意なんです。

それでこの清崎先生、おとといまで個展をされていたんです。津の県立美術館で。(市民ギャラリーの方)

志摩から津まで車で2時間はかかります。

ご自身とお友達とで津まで行って搬入はもちろん、搬出もされて、搬出した足でバスで富山行って、一泊して昨日帰って来られて、今日版画してました。

ゼーハーゼーハー。

書いてるだけで息切れします。

展覧会の準備された方はお分かりだと思うのですが、

ひとつの展覧会しようと思ったらすんごいエネルギーいるんですよね。

肉体的にも精神的にも結構大変なんです。

それを、85歳でやるって!!

「ちょっと疲れました。」って笑ってらしたんですよ。

ちょ、ちょっとって!!

その後、富山に行った人の言うセリフじゃありませんよ…。

思わず「爪の垢をいっぱい取っといてくださいね!飲みたい人いっぱいいますわ。」

と言ってしまいました。

いやーあんな85歳になれるかなぁ〜と思いましたが、全く自信ありません。

あのバイタリティどこから来るんでしょうね。

いずれにしても周りに健康なお年寄りが多いと、よっしゃーもっと頑張るぞ!と思います。

こちらも今朝見かけた元気なお婆さん。

ではまた。

アクアヴィラ 伊勢志摩

皆さんこんにちは〜。

またまた更新が遅れてしまいました。

今週は子どもが風邪をひいて保育園をお休み+

ホテルの搬入や急な来客や取材して頂いた原稿の確認などであっという間に終わりました。

あ、まだ木曜でした。

いやー我ながら体力の落ちっぷりにびっくりです。

アラフォー、ピンチです。

もう保育園に入れてなかった日々には戻れないぜーと、まだ四月から半年ちょいしか行かせていないのに痛感しております。(7.8月は兄ちゃんと夏休みでズル休み)

さて、飾ってきました。ジャーン!

ジャ、ジャーン!

3歳が明らかにジャマをしています。

「亀なの?何なの?」

絶賛「なんでなんで期」の為、いちいち大変面倒なことになります。

で、そんなこちらは「ホテル近鉄アクアヴィラ」。

https://www.miyakohotels.ne.jp/aquavilla/index.html

志摩アトリエとは目と鼻の先、という事もありここ数年、

一年のうち半年間は温泉やプールまでの長い廊下の壁に15点ほど展示させて頂いております。

もちろん原画です。

夜は照明が暗いのでトーンが落ちますが、

昼間自然光でご覧頂くとびっくりする位きれいです。

温泉は日帰りでも入れちゃうのでおススメです。

もちろん我が家はヘビーユーザーで、両親なんて年間会員です。笑

そんな訳でして、

伊勢志摩にお越しになる際にはぜひ、

アクアヴィラへ!!というご案内でした。

広大な敷地をお散歩するだけでも気持ちのいい場所ですよ〜。

ではまた。

カフェ

ギャラリーの下に、

美味しいコーヒーを飲めるカフェがあったらいいなぁと思って数年。

ちょっとづつ準備を始めました。

今日は図面を引いて下さる建築家さんとお話が出来て一歩前進。

今は亡き晴子の夢だったカフェ。

間に合わなかったけれど、きっとどこかで見てくれてるハズ。

今日は気まぐれ商店グッズのポストカードの新作準備をしていて、晴子の文字カードを見ていたらヒョッコリこんなのが。

こんなの書いてたっけ?

でも何だか今私たちが考えていたカフェのイメージにぴったりでビックリ。

カフェの名前は晴子が言っていた言葉や、雰囲気で付けたいね、って話していたけれどなかなか決まらず。

「ようこそカフェ」

いいんじゃないですかね〜。

お客様の多い東京アトリエでよく晴子が

「よこそ〜」ってお出迎えをしてくれていた光景が蘇りました。

ちなみにカフェのテーマの一つは「受容」。

ダウン症の人たちの得意技でもあります。

おーい、晴子〜どうかなー?

野村さん

久しぶりに虹を見た翌朝、

父からの電話を最初に取ったのは佐久間くんだった。

雰囲気的に訃報だなと身構えつつ、

数日前、親戚の容態が良くないと聞いたので、

てっきりそちらかと思い受話器を受け取る。

「アトリエの野村さんが亡くなったんだ。」

咄嗟にそれが誰だか分からなかったほど、

突然の知らせだった。

「え!…何で?」

「病気…。急だったから皆今知らされて、とにかく今日1時からお葬式だそうだ。」

「お通夜は?昨日だったの?」

「みんな知らなかったらしい。詳しくは誰もわからない。それじゃあ後で寄るから。」

前の晩から友人がチビちゃんを連れて泊まりに来ていたり、

その日の夜には佐久間を東京へ送り出さなくてはいけなかったり、

バタバタした中で喪服を用意する。

意味が分からない。

香典袋を用意しながら、はて、私は今なんで野村さんに香典を用意してるんだ?と、我に返る。

なんで??

ついこの間、元気にアトリエで会った野村さん。

コウちゃんのお父さん。

コウちゃんが大好きだったお父さん。

気まぐれミシンのメンバー達(保護者の皆さん)と、

ミシンの家で待ち合わせる。

コウちゃんのお母さんもミシン隊だった。

上田さんが、私の顔を見るなり顔をくしゃくしゃにして涙を流した。

アトリエのメンバーで野村さんと1番付き合いが長かったのは上田さんと高木さんだ。

ダウン症の子どもを持つ親の会を立ち上げた仲で、もう40年近くの付き合いだった。

私はいつも上田さんと野村さんのまるで夫婦漫才のような掛け合いを大笑いしながら、

余りの仲の良さを時に羨ましいとさえ思いながら眺めさせて貰っていた。

私にはこんなに何でも話せて、叱り合える友人が果たして何人いるだろうか、と、

このコンビを見るたび思わされた。

「家族同然!」と堂々と言える仲間を1人失った上田さんは、今まで見た中で1番小さく見えた。

「よしこちゃん、辛い。ホンマに辛い。」

「上田さん、大丈夫ですか。何で?何でこんな事に…。」

みんな泣いているけれど、キツネにつままれたような顔。信じられない、信じたくない、泣いたらしまいや、ホンマになる、そんな想いが入り混じって、みんな変な顔で泣いている。

私もようやく野村さんは本当に死んでしまったらしいと思い始めるも、まだ頭がフワフワして付いていけない。

身近な人が突然亡くなると、人はこうなる事を私は何度か経験して知っていたけど、

その感覚さえも否定したいほどだった。

「腰が抜けそう。肇先生、乗して。」

「私もや。」

「私もそーさせて貰うわ。頭真っ白や。」

「パパ、みんな腰抜けてるから車1台で!」

「えっ!か、片付けなくちゃ。」

慌てて肇さんの車を片付け、全員収まる。

鳥羽の斎場に向かうまで、

みんなはちょっと笑ったり、

なるべく普段どおりにしようと努めていたけど、

隣に座った上田さんはずっと

「辛いなぁ。辛いなぁ。最後に会ったんがあの時なんて悔やまれるわ。」

そう言ってハンカチで目頭を押さえていた。

私はどうしたらいいか分からなかった。

突然過ぎて涙も出ない。

頭と心と身体がバラバラになっている感覚。

斎場に近づくにつれ、車内は重い空気に包まれる。

「あ〜行きたないなぁ。嫌やわぁ」

思わず呟いた私に上田さんが「ホンマに。」と小さく頷く。

入り口の看板に野村さんの名前がある。

隣にはいつもの笑顔の野村さんの写真。

野村さん、本当に逝っちゃったの?

遺影みたいなのあるけど、冗談やめてよ、

そう思いながら中に入ると、

お母さん(奥様)と、コウちゃんがいた。

コウちゃんは赤ら顔で、いつものように私を見てニコっと笑った。

泣いちゃダメだ、コウちゃんの前では泣いちゃダメだと歯をくいしばる。

いつもなら親指を立てて「お父さん」ってするのに、

今日はお母さんを指差して教えてくれた。

分かってる、コウちゃんはちゃんと分かってる、とその瞬間に想う。

これまで何度か

親御さんを亡くしたダウン症の方や、

仲間を亡くしたダウン症の方たちと共に過ごした事がある。

20年近く付き合ってきた生徒たちだ。

その時に驚かされたのは、皆の「死の受け容れ方」だった。

ダウン症の人たちの死生観とでも言おうか。

私たちの感覚からすると「死の乗り越え方」と言ってもいいかも知れないけれど、

誤解を恐れずに言うと、

ダウン症の人たち、少なくとも私が出会った彼らは「死を乗り越える」とか、

そんな段階すら飛び越えて、

あっという間に現実を受け入れ、受容して行った様に見えた。

彼らは、その瞬間深く哀しみ、そして数日後には空にいるお父さんやお母さんに笑顔で話し掛けるだけの逞しさを持っていた。

そもそも「生」や「死」と言うことに私たちのように拘らず、

もっと爽やかにもっと軽やかに生きているんだ、と言うことを思い知らされた。

私たちはそんな光景を目の当たりにするたびに、不謹慎ながら感動すら覚えた。

それは決して知能的に死を理解していないのではなく、

むしろ人は産まれたら死にゆく運命である事を、頭ではなく心で分かっている姿だった。

なんて強く、逞しく、潔いのだろう。

毎回、例外なく驚かされてきた。

だから、コウちゃんもきっと大丈夫。

そう思える事だけが唯一の救いだった。

きっと私の方がずっと往生際が悪く、

これからも野村さんを思い出してはメソメソするんだろう、と思うと情けない。

野村さんはコウちゃんの為にグループホームを作った立派な人だったので、

アトリエも色々相談に乗って貰っていた。

まだまだ聞きたい事は沢山あったのに、

もっと色々教えてもらっておけば良かった。

後悔先に立たず。

帰りの車中で誰かが言った。

「一生懸命やっても死んでしもたら終わりや。私らも身体に気をつけやないかんな。」

一見冷たく聞こえるかも知れないけれど、

皆30年近くの付き合い。

余りに突然の仲間との別れに、

誰もが悔しくてやり切れない気持ちだったのだと思う。私ですら、悔しい。

いつも私の身体を気遣ってくれた野村さん。

料理上手な野村さん。

釣りが大好きな野村さん。

畑も田んぼも上手な野村さん。

甘党の野村さん。

優しい優しい野村さん。

優し過ぎた野村さん。

ゆっくり休んでくださいね。

これからは空に向かって話しかけるから、

ちゃんと返事して下さいね。

野村さーん!

ありがとうございました。

でも、まだだいぶ早かったですよ!!

葉山までありがとうございました!

皆さまこんにちは。

志摩は伊勢エビの季節になりました。

伊勢エビは貰うものin志摩ライフ。

もちろん活きてます。

活きた伊勢エビが跳ねる姿を見るたび、

ザリガニを思い出します。

えぇ、めっちゃ跳ねます。

逃げ足めっちゃ早いです。

一瞬で部屋の隅まで行きます。

そんな訳で、活きた伊勢エビを貰った時はどうぞご注意くださいね。

ちょっとしたホラーです。

さて、先日、サクマが葉山でトークイベントをさせて頂きました。

伊勢エビを食べさせて送り出しました。

美味しいお弁当と音楽と佐久間オヤジトーク。

会場にお越し下さったお客様の中には、きっと早くにお家を出発された方もいらしたかと思います。

お越し下さった皆さま、企画して下さった堀井様、どうもありがとうございました。

若干時差ありましたが、御礼まで。

作品整理

こんにちは〜。

今朝はピカピカお天気だったので、

冬物をたーくさんお洗濯して干した途端…

何だか雲行き怪しく。

あっという間に土砂降りにー!!

大慌てで取り込んで今日はアトリエへ。

ハジメさんに作品整理を頼まれていたのです。

絵の具が乗った紙は重たくて、移動は一苦労。

作家別に分けたり、

展示や次の企画用に作品を選出したり。

ついでに絵の具の整理も。

筆の整理もしたり。

ターンテーブルの上の絵の具やゴミ(?)をどけたらキレイでした。笑

スッキリした後はギャラリーの裏通路へ。

あ、ここ、初公開かも知れません。

プレス機がいっぱいです。

油断すると何かにぶつかる危険地帯。

ここを整理して、

これから町の子ども達や観光で伊勢志摩を訪れてくれた方々に

版画体験をしてもらえる場が出来たらなー、とハジメさんは企だてている模様。

そして私たち世代は、そこに小さなお茶飲みスペースが出来たらいいな、と企て中です。

ダウンズタウン、カフェ部門からスタートしたいと思います。

まずはキッチン小屋作りから。

その為の図面引きから…。笑

カフェの名前、何にしようかなー。

ではでは また!

台風一過

皆さんこんばんは〜。

写真は思わず車の中から激写した「耳が遠くて後ろの車に気付かないチャリ爺ちゃん」です。田舎アルアルですねー。ですよね??

速度計を見たら0キロ。

思わず吹き出しちゃいました。

こーゆーの結構好きだったりします。

その人のペースで後ろから付いてくと(へ〜こういう風に見えてるのか、この辺。)とか色々と発見があって面白いんですよね。

車って0キロでも進むんだ、とか。

それにしても台風、凄かったですね…。

いや、凄まじかったです。

皆さん、大丈夫だったでしょうか?

今まで私が経験した中でダントツの恐ろしさでした。

まさかひいお婆ちゃんに聞いていた伊勢湾台風レベルの台風を私も経験するとは…。

そして更なる恐怖は25号が発生している&進路がこっちに向きつつあること。

我が家の周りも修理工事をしているお宅が多くて、次の台風までに直さなきゃと慌てている様子。

「まーげんとするなぁ。」

訳「もうウンザリだね。」

と言う会話が町のあちこちで聞こえます。

かく言う我が家も雨どいがぶっ飛びまして。

左の長いのが、雨どいです。奥の黄色いNTTの電線カバーが庭に三個。本来は電線の高さにあるものです。縁の下に入れたプランターもなぜかあるし。

家の壁も何ヶ所か壊れてしまいました。

志摩市に最接近した時は、さすがに家が壊れて家族が全員下敷きになるんじゃないかと思いました。珍しく大型台風に遭遇した佐久間も「こういう時はあとで後悔しないように、やりたい事やっといた方がいいぞ。」とか何とか言いながら、静かにヨーグルトを食べていました。

その姿を見ながら(完全にパニクっとるやないかい!)と心で呟いた事は内緒にしておきます。

今回痛感したのは、自然が本気を出したら人間なんて為す術がない、と言う至極当たり前の事でした。そしてそんな自分も自然の一部だと言う事実。

そんな事に今更気付いた自分に驚き、どんだけ傲慢になっていたのかを思い知りました。

それほど台風は圧倒的で容赦なかったです。

同時に、漁師町のみんなの潔さの理由が少し分かった気がしました。

「えぇときゃえぇ。いかん時はいかん。」

自然を中心に生きる人たちの潔さは、

ダウン症の人たちのそれと似ている気がします。

かっこいいなぁ。

でも25号、逸れて欲しいなぁ…。

皆さんもくれぐれも気をつけてくださいね。

早めの避難、大事です!

沖縄の大くん

遥々沖縄から来てくれた大くん。

2度目の志摩アトリエです。

すーっとアトリエに入り、

座った途端に描き始めました。

ここまで描いたらテーブルに置いてあった

ハサミを持って、チラっと私を見ました✂️

「よく見つけたねぇ!いーよ、それ。」

「うん。」

必要最小限のコミニュケーションを通して

いま大くんが何をしたいか、

普段何をして過ごしているのか、

どんなことが嬉しくて

どんなことを嫌と感じる人なのか、

五感をフルに使って感じ取りながら、

ちょっと離れたところから、眺める。

いまここは、大くんの部屋だっけ?

そんな錯覚に陥るくらい、

大くんはリラックスしてCDなんか聴いちゃったりして。

踊ってくれたりして。

それを敬子さんが真似して、

もはや何がなんだか。

ここからアトリエ入って来た人絶対意味わかんないだろうなと思いつつ、撮ってみたり。

ふと、自分の子供とこんなにじっくり向き合ったのはいつだっけな、と思ったり。

自分をゼロにして相手をまるごと受け入れて、そこからスタートする、

と言うことを、我が子には出来ない余裕のなさを反省。

大くんは、描いて、踊って、水を飲んで、笑って、喜んで、しっかりと楽しんでいました。

よかったよかった。